こんにちは、視力と目の健康ナビ管理人です。
アイクリニック東京でICLを検討するときは、「ICLがどんな手術か」という一般論だけでなく、自分が選ぶプランはいくらで、誰が執刀し、保証でどこまで対応され、術後にどこへ通うのかまで確認する必要があります。
2026年9月26日時点の料金では、スペシャリストプランが両眼53万~73万円、エキスパートプランが両眼73万~88万円で、乱視の有無と保証期間によって総額が変わります。
初回来院時には1万円の検査・診察代が必要で、手術へ進む場合は手術代に含まれますが、手術を希望しなかった場合や検査で適応外になった場合にも返金されません。
私はアイクリニック東京でICLを受けた経験はありません。
料金・保証・執刀医・術後通院など、受診前に確認しておきたい条件を現在確認できる情報から整理します。
この記事のポイント
- 乱視なし・乱視あり、保証期間別のICL料金
- スペシャリストとエキスパートの執刀医・保証内容の違い
- レンズ交換・抜去・再固定・追加矯正の保証条件
- サピアタワーと丸の内トラストタワーの役割と術後通院
アイクリニック東京は、執刀医の資格区分と保証期間を選びながらICLを検討したい人にとって比較候補になるクリニックです。一方、最安53万円だけで予算を決めると、乱視の有無、保証延長、希望する執刀体制によって見積額との差が出る場合があります。ICLの適応は検査と医師の診察で判断されるため、料金と同時にリスク、保証条件、術後通院まで確認してください。
現在のICL料金・プラン・施術条件を確認できます。
まず確認したいアイクリニック東京の基本情報

料金だけでなく、初回検査費、保証、術後検診、手術を行う施設まで一緒に確認しておくと、実際の受診をイメージしやすくなります。
| 確認ポイント | 現在確認できる内容 |
|---|---|
| ICL料金 | スペシャリスト:乱視なし53万~63万円、乱視あり63万~73万円/エキスパート:乱視なし73万~78万円、乱視あり83万~88万円 |
| 初回来院時 | 検査・診察代1万円。手術決定時は手術代に含まれるが、手術を希望しない場合・適応外の場合も返金なし |
| 基本保証 | スペシャリスト6か月/エキスパート1年 |
| 保証延長 | スペシャリスト:1年+5万円、3年+10万円/エキスパート:3年+5万円 |
| 術後検診 | 翌日・1週間・1か月は必須。3か月・6か月・1年、その後は年1回の検診を推奨 |
| 支払い | 現金、各種クレジットカード、医療ローン。前金30万円。医療ローン利用は2回目の検査までに申告 |
| サピアタワー | 初診・2回目検査・手術 |
| 丸の内トラストタワー | 初診・再診 |
| 診療 | 完全予約制。平日・土曜・祝日9:00~12:30/14:00~19:00、日曜9:00~12:30/14:00~18:00。適応検査・術後検診は受付時間が異なる場合あり |
特に注意したいのは、「53万円から」という開始価格と、実際に選ぶ保証・乱視対応・執刀医プランを含めた総額は同じとは限らないことです。
料金や保証条件は変更される可能性があるため、予約時には最新の料金と自分に該当する条件を確認してください。
ICL料金はいくら?乱視と保証期間まで含めて確認

アイクリニック東京の料金は、スペシャリストかエキスパートか、乱視用レンズが必要か、保証を何年にするかで変わります。
表示されている最安料金だけで判断せず、自分が選ぶ可能性のある組み合わせで総額を確認することが重要です。
スペシャリストプランは53万~73万円

スペシャリストプランは、「インストラクター・認定医によるICL手術」と案内されています。
基本保証は6か月で、乱視なしは両眼53万円、乱視ありは63万円です。
保証を1年へ延長すると5万円、3年へ延長すると10万円が加算されます。
そのため、乱視なしは53万円・58万円・63万円、乱視ありは63万円・68万円・73万円という組み合わせになります。
この料金幅は近視度数が強くなるほど料金が上がるという意味ではなく、現在の案内では主に乱視の有無と保証期間によって変わります。
片眼の場合は半額と案内されていますが、他院と比較する場合は両眼総額と保証内容をそろえて確認すると違いが分かりやすくなります。
エキスパートプランは73万~88万円

エキスパートプランは、「エキスパートインストラクターによるICL手術」と案内されています。
基本保証は1年で、乱視なしは両眼73万円、乱視ありは83万円です。
3年保証へ延長する場合は5万円が加算され、乱視なし78万円、乱視あり88万円になります。
スペシャリストとの基本料金差は20万円ありますが、この料金差をそのまま手術結果や安全性の差と考えることはできません。
主な違いとして確認したいのは、執刀医の資格区分、基本保証期間、レンズ入替えの条件です。
医学的な適応や使用するレンズサイズ・度数は、プラン価格ではなく検査結果と医師の診察をもとに判断されます。
乱視ありは同じ保証条件で10万円高い

現在の料金では、スペシャリスト・エキスパートともに、同じ保証条件なら乱視ありは乱視なしより両眼10万円高く設定されています。
スペシャリスト基本6か月なら乱視なし53万円に対して乱視あり63万円、エキスパート基本1年なら73万円に対して83万円です。
ただし、乱視があるから必ず乱視用ICLになるとは限りません。
乱視量や眼の状態を検査したうえで、トーリックICLを使用するか医師が判断します。
乱視用レンズでは術後に軸補正が必要になる場合があると案内されているため、レンズが回旋した場合の再固定や軸補正が保証でどのように扱われるかも確認材料になります。
保証別に見ると料金差が分かりやすい

| プラン | 保証 | 乱視なし | 乱視あり | 主な執刀区分 |
|---|---|---|---|---|
| スペシャリスト | 6か月 | 53万円 | 63万円 | インストラクター・認定医 |
| スペシャリスト | 1年 | 58万円 | 68万円 | インストラクター・認定医 |
| スペシャリスト | 3年 | 63万円 | 73万円 | インストラクター・認定医 |
| エキスパート | 1年 | 73万円 | 83万円 | エキスパートインストラクター |
| エキスパート | 3年 | 78万円 | 88万円 | エキスパートインストラクター |
スペシャリスト3年保証の乱視なしは63万円、エキスパート1年保証の乱視なしは73万円です。
保証年数だけなら前者の方が長い一方、基本保証中のレンズ入替え条件には違いがあります。
料金・保証期間・レンズ入替え条件・執刀医区分をセットで確認することが大切です。
手術費用に含まれるものと別に考える費用

ICL手術費用には、初診適応検査、手術代金、保証期間内の定期検診、術前・術後に必要な投薬代が含まれると案内されています。
手術へ進んだ場合は、初回来院時に支払った1万円を手術費へさらに上乗せするわけではありません。
一方、すべての将来費用が手術代に含まれるわけではありません。
保証期間終了後の定期検診は1回1万円とされ、保証終了後のレンズ入替え・抜去・追加矯正にもそれぞれ条件があります。
交通費や宿泊費も手術費には含まれません。
また、スペシャリスト基本6か月では、保証期間中でもレンズ入替えが片眼10万円とされています。
「保証期間内だから追加処置がすべて無料」とは考えず、対象処置ごとの条件を確認してください。
初回検査費1万円は手術しない場合も返金されない

初回来院時は、検査・診察代として1万円を支払います。
その後に手術を決めた場合、この1万円は手術代金に含まれます。
一方、検査後に手術を受けない場合や、検査結果によって適応外となった場合も返金されないと案内されています。
無料検査ではないため、初回来院前に費用の扱いを理解しておきましょう。
ICL手術は自由診療で、健康保険は適用されません。
前金30万円と支払い方法も確認しておく

ICLでは前金として税込30万円が必要です。
支払い方法は、現金、各種クレジットカード、医療ローンが案内されています。
医療ローンを利用したい場合は、2回目の検査までに申し出る必要があります。
分割払いを検討する場合は、月々の金額だけでなく、分割回数、手数料、前金30万円を含む総支払額を見積もりで確認してください。
期間限定の優待について:2026年9月26日時点では、初診予約日や前金入金日などの条件を満たす場合に適用される期間限定の優待が案内されています。期限・対象条件・併用条件は変更される可能性があるため、利用したい場合は予約時に最新条件を確認してください。割引期限だけを理由に手術の判断を急ぐ必要はありません。
現在選べるICL料金とプランを確認できます。
スペシャリストとエキスパートは何が違う?

2つのプランの差は単なる料金差ではなく、主に執刀医の資格区分と基本保証の内容です。
高額なプランだから一律に適していると考えず、自分が何に追加費用を払うのかを分けて確認してください。
スペシャリストはインストラクター・認定医が執刀

スペシャリストプランは、インストラクター・認定医によるICL手術として設定されています。
ICLの認定制度はメーカーのトレーニング制度に基づく区分ですが、資格名だけで個々の治療結果を保証するものではありません。
日本眼科学会の「屈折矯正手術のガイドライン(第8版)」では、屈折矯正手術の術者について、日本眼科学会認定眼科専門医であり、前眼部の生理・疾病や眼光学に精通し、所定の講習を受けることなどが示されています。
実際の担当医の氏名、眼科専門医資格、ICL認定区分を予約時または検査時に確認してください。
エキスパートはエキスパートインストラクターが執刀

エキスパートプランは、エキスパートインストラクターによる執刀です。
アイクリニック東京グループでは、グループ全体としてエキスパートインストラクター3名、インストラクター3名、認定医2名が在籍すると案内されています。
ただし、グループ全体の在籍数と、希望する日に東京で担当できる医師は同じ意味ではありません。
特定の医師を希望する場合は、希望日の担当可否、プラン区分、追加費用の有無を予約前に確認してください。
資格区分は執刀体制を理解する材料になりますが、エキスパートプランなら合併症が起きない、スペシャリストなら治療結果が劣る、といった結論にはつながりません。
プランを選ぶときは執刀医と保証を分けて考える

スペシャリストとエキスパートを比較するときは、料金差20万円だけでなく、「どの資格区分の医師による執刀を希望するか」「基本保証をどこまで求めるか」を分けて考える必要があります。
費用を抑えつつ3年保証を付けたい場合は、スペシャリスト3年保証という選択肢があります。
一方、エキスパートインストラクターによる執刀と基本保証1年の条件を重視する場合は、エキスパートプランが比較対象になります。
ただし、プラン名から医学的な適応を決めることはできません。
検査の結果、ICL以外を提案される場合や、手術自体を見送る判断になる場合もあります。
執刀医・診察医は指名できる

現在の案内では、ICLの執刀医と診察担当医はいずれも指名でき、医師指名による追加費用はないとされています。
ただし、指名できることと、希望する日時に必ずその医師が担当できることは別です。
特定の医師を希望する場合は、初診予約時に名前を伝え、診察日と手術日の両方で担当可能か確認してください。
2回目のレンズ度数決定検査は、基本的には特定の担当医を設けず対応すると案内されています。
執刀医だけを重視するのか、術前・術後の診察医まで同じ医師を希望するのかも分けて確認するとよいでしょう。
保証は何年?レンズ交換・抜去・追加矯正まで確認

保証を見るときは、「6か月」「1年」「3年」という期間だけでなく、その期間中に何が無料で、何に費用がかかるのかまで確認する必要があります。
基本保証は6か月と1年、3年へ延長できる

スペシャリストプランの基本保証は6か月です。
1年へ延長する場合は5万円、3年へ延長する場合は10万円が追加されます。
エキスパートプランの基本保証は1年で、3年へ延長する場合は5万円の追加です。
3年延長では、度数・サイズ交換が3年間無料と案内されています。
保証終了後にレンズ交換が必要となる場合、3年延長プランでは初回手術費用の50%で対応する条件も掲載されています。
長期保証を重視する場合は、保証年数だけでなく、追加料金と交換条件を含めて判断してください。
レンズ入替えはプランによって条件が違う

エキスパートプランの基本保証1年では、保証期間内のレンズ入替えがサイズ・度数とも1回無料とされています。
一方、スペシャリストプランの基本6か月では、保証期間内でもレンズ入替えは片眼10万円です。
この違いは、料金表の「保証期間」という数字だけでは見落としやすい点です。
スペシャリストの3年延長では、3年間の度数・サイズ交換無料が明記されています。
スペシャリストの1年延長を選ぶ場合は、度数交換・サイズ交換が何回、いくらで対象になるのかを見積もり時に確認してください。
レンズ再固定・位置修正は保証期間内無料

スペシャリスト・エキスパートともに、保証期間内のレンズ再固定は無料と案内されています。
ICLでは、術後にレンズの位置を再調整する必要が生じる場合があります。
特に乱視用レンズでは、術後に軸補正が必要になる可能性があります。
乱視用ICLを検討する場合は、再固定と乱視軸の補正がどの条件で保証対象になるのか、保証期間終了後はいくらかかるのかも確認してください。
レンズ抜去は保証期間内無料、終了後は条件あり

ICLレンズの抜去は、保証期間内であれば無料と案内されています。
保証期間終了後は、抜去のみ1回10万円です。
アイクリニック東京で白内障手術を受ける場合は無料とされています。
ICLはレンズを取り出せる治療ですが、抜去によって手術前の眼の状態が完全に保証されるわけではありません。
抜去も眼内への処置となるため、将来の眼疾患や白内障治療との関係も医師に確認してください。
LASIKによる追加矯正は保証期間内無料

LASIKによる追加矯正は保証期間内無料、保証期間終了後は通常費用とされています。
ただし、術後に度数が残った人すべてがLASIKによる追加矯正の対象になるわけではありません。
レンズ交換、追加矯正、経過観察のどれが適切かは、角膜の状態や残った度数などを診察したうえで医師が判断します。
費用だけで追加矯正を決めず、必要性と追加のリスクについて説明を受けてください。
保証終了後の費用も確認する

| 項目 | 保証終了後の現在の案内 |
|---|---|
| 定期検診 | 1回1万円 |
| レンズ入替え | 通常費用。3年延長保証加入時は終了後も初回手術費用の50% |
| レンズ抜去 | 抜去のみ1回10万円。当院で白内障手術を受ける場合は無料 |
| LASIK追加矯正 | 通常費用 |
保証終了後の費用が、将来も現在と同じ金額とは限りません。
数年後に処置が必要となった場合は、その時点の制度と医学的判断を確認する必要があります。
3年延長保証の「終了後も初回手術費用の50%」という条件はレンズ入替えについてのものであり、すべての追加処置が同じ条件になる制度ではありません。
術後検診は翌日・1週間・1か月が必須

手術翌日・1週間後・1か月後の検診は必須とされています。
その後も3か月、6か月、1年、以後1年ごとの定期検診が推奨されています。
保証期間中の定期検診は無料ですが、保証期間終了後は1回1万円です。
どの保証期間を選ぶかによって、将来の定期検診費も変わります。
遠方から受診する場合は、手術日だけでなく翌日を含む術後通院を継続できるか確認してください。
保証期間とアフターケアを含む現在の条件を確認できます。
どの医師が執刀する?資格と症例実績を確認

料金だけでなく、実際に誰が手術を担当するのかも重要な確認項目です。
資格や症例実績は診療体制を知る材料になりますが、それだけで安全性や個人の治療結果を判断することはできません。
北澤世志博総院長はICLエキスパートインストラクター

北澤世志博医師はアイクリニック東京グループ総院長で、医学博士、日本眼科学会認定専門医、日本眼科手術学会理事・学術委員、STAAR Surgical社ICLエキスパートインストラクター、ICL研究会世話人などの資格・役職が掲載されています。
エキスパートプランを検討する場合、エキスパートインストラクターの在籍は執刀体制を確認する材料になります。
ただし、資格があることは合併症が起こらないことや、希望する視力結果を保証するものではありません。
希望する医師がいる場合は、予約時に指名・担当可否、希望日の手術体制、プラン料金を確認してください。
32,252件はICLだけの症例数ではない

北澤医師のプロフィールには、有水晶体眼内レンズ挿入術32,252件という公表値が掲載されています。
この数字は2025年6月末現在で、「ICL、その他含む」とされているため、ICLだけを切り分けた件数ではありません。
また、北澤医師個人の公表実績であり、アイクリニック東京全体の現在の年間ICL件数を示す数字でもありません。
症例数を見るときは、誰の実績なのか、どの術式を含むのか、対象期間がいつまでなのかを確認してください。
症例数だけを理由に、クリニック全体の安全性や治療成績を判断することはできません。
症例数より自分の執刀医と説明内容を確認する

症例実績は経験規模を見る材料ですが、個別の適応、合併症リスク、術後結果を予測する数字ではありません。
適応検査では、誰が診察し、誰が執刀し、レンズサイズや度数をどう決めるのかを確認してください。
乱視用レンズを使用する場合は、術後にレンズが回旋した際の対応についても確認しておきたいところです。
初診から手術までの流れと通院回数

アイクリニック東京では、初診適応検査を受けた日にそのままICL手術を行う流れではありません。
初診適応検査、レンズ度数決定のための2回目検査、手術、術後検診という順序で進みます。
少なくとも複数回の来院が必要になることを前提に予定を組んでください。
手術前に2回の検査がある

初診適応検査では手術可否と眼の状態を確認
初診適応検査では、視力、近視・乱視の度数、眼圧、角膜形状、前眼部、眼底などを確認し、ICLを検討できる眼の状態かを評価します。
視能訓練士による検査、眼科専門医の診察、カウンセリングを含め、初診適応検査はおおよそ2時間程度が目安とされています。
検査内容や当日の状況によって所要時間は変わるため、余裕を持って予定を組むとよいでしょう。
コンタクトレンズ装用制限を守れる日から逆算する
初診適応検査前の目安として、ソフトコンタクトレンズは2日間、ハードコンタクトレンズまたは連続装用コンタクトレンズは2週間の装用中止が案内されています。
装用制限が十分でなくても初診時に手術可否を確認する「半検査」が可能とされていますが、2回目のレンズ度数決定検査までには装用制限を守る必要があります。
正確なレンズ度数決定は発注と手術計画に関わるため、仕事などでコンタクトレンズを外しにくい場合は、2回目の検査日まで含めて予定を組んでください。
使用しているレンズの種類によって指示が異なる可能性があるため、予約時に商品や種類を伝えて確認してください。
2回目はICLレンズの度数を決める検査
2回目の検査では、実際に発注するICLレンズの度数を決めます。
初診時にコンタクトレンズ装用制限を守れていれば、最短で翌日に2回目検査が可能とされています。
初診と2回目の検査を同日に行うことはできません。
2回目の検査自体には費用がかからないと案内されています。
前金30万円は、2回目の検査後にレンズを発注する場合や手術日を予約する場合に必要になります。
レンズ発注後すぐ手術できるとは限らない

2回目の検査で度数を決めた後、ICLレンズを発注し、レンズ到着後に手術日を決める流れです。
レンズの納期は早いもので約1週間、最長3か月待つ場合があると案内されています。
必要なレンズの納期によって手術までの期間が変わる可能性があるため、仕事、旅行、引っ越し、結婚式など期限がある場合は余裕を持って相談してください。
手術日の予約は、適応確認と2回目の度数検査を終え、前金を入金した後に可能とされています。
術後は翌日・1週間・1か月に来院する

手術後は、翌日・1週間・1か月の定期検診が必須です。
さらに3か月・6か月・1年、その後は1年ごとの検診が推奨されています。
遠方から東京へ通う場合は、手術日だけでなく翌日の移動や、継続的な検診の交通費・宿泊費も考えてください。
サピアタワーと丸の内トラストタワーの違い

アイクリニック東京には東京駅周辺に2つの拠点がありますが、役割は同じではありません。
初診を受ける場所だけでなく、手術をどこで受け、術後はどこへ通うのかも確認してください。
手術を行うのはサピアタワー

サピアタワーは、初診、2回目の検査、手術を行う施設と案内されています。
住所は東京都千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー7階です。
丸の内トラストタワーは、初診・再診を行う施設です。
住所は東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館2階です。
初診場所を選べても、手術を受ける場合はサピアタワーへ行くことを前提に予定を組む必要があります。
| 院 | 主な役割 |
|---|---|
| サピアタワー | 初診、2回目の検査、手術 |
| 丸の内トラストタワー | 初診、再診 |
東京駅から徒歩3分、大手町駅からもアクセスできる

両院ともJR東京駅八重洲北口から日本橋口方面へ徒歩3分と案内されています。
新幹線の日本橋改札口からは徒歩1分です。
サピアタワーは東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結、トラストタワーN館はB9b出口隣接で徒歩1分とされています。
東京駅利用の場合と大手町駅利用の場合でアクセス方法が異なるため、手術日・検診日に利用しやすい経路を確認しておきましょう。
術後も通えるかは翌日検診まで含めて考える

アクセスが便利でも、ICLでは手術翌日の検診が必須です。
仕事を休める日、家族の付き添い、遠方の場合の宿泊なども含めてスケジュールを考える必要があります。
3か月・6か月・1年、その後年1回の検診も推奨されているため、長期的に東京駅周辺へ通えるかも確認してください。
通院距離の負担が大きい場合は、料金や医師だけで決めず、自宅や勤務先から通いやすい医療機関も比較するとよいでしょう。
東京で他院も含めて通院条件を確認したい場合は、東京のICLクリニック比較も参考にしてください。
アイクリニック東京の口コミ・評判はどう見る?

口コミは、料金や保証の現在条件を確認する資料でも、安全性や治療成績を証明する医学的根拠でもありません。
受診前に参考にする場合は、アクセス、受付、待ち時間、説明、費用案内などの体験情報として分けて考えてください。
第三者口コミで参考にしやすいのは受診体験

第三者の病院口コミサイト「Caloo」には、アイクリニック東京サピアタワーでICL相談を受けた人の投稿が掲載されています。
投稿数は多くなく、個人の一回の受診経験であるため、クリニック全体の評価へ一般化することはできません。
参考にしやすいのは、アクセス、受付、待ち時間、院内環境、説明の受け止め方、費用説明、通院のしやすさなどです。
視力が上がった・下がった、痛みがあった・なかったといった個人の術後経過は、他の患者にも同じ結果が起こる根拠にはなりません。
古い口コミの料金・保証は現在と異なる場合がある

ICLの料金や保証制度は、受診時期によって変わることがあります。
現在はスペシャリスト基本6か月、エキスパート基本1年という保証体系ですが、過去の記事やレビューには別の保証年数や価格が残っている場合があります。
費用や保証については、口コミに書かれた数字ではなく現在の料金表・見積もりを優先してください。
「紹介割引があった」「分割で月々○万円だった」といった個人体験も、現在同じ条件で利用できるとは限りません。
アイクリニック東京のメリット・デメリット

ここで確認するメリット・デメリットは、安全性や医療技術の順位付けではなく、料金・保証・執刀体制・通院といった受診条件です。
実際にICLを受けられるかどうかは、適応検査と医師の診察で判断されます。
検討時のメリット

執刀医区分と保証期間を分けて選べる
アイクリニック東京は、スペシャリストとエキスパートで執刀医の資格区分を分け、保証期間も複数から選べます。
費用を抑えて基本保証を選ぶ、追加料金を払って3年保証を選ぶ、エキスパートインストラクターによる執刀を希望するなど、条件を分けて検討できます。
レンズ入替え・抜去などの費用条件を確認できる
料金だけでなく、レンズ入替え、抜去、追加矯正、術後検診の費用条件まで掲載されています。
最安料金だけでなく、アフターケアを含めた費用を考えたい人にとって確認しやすい点です。
医師指名制度がある
特定の執刀医や診察医を希望する場合、医師を指名できる制度があります。
希望する医師の担当日や手術日の可否は別途確認する必要があります。
東京駅周辺に2つの拠点がある
初診・再診の選択肢が東京駅周辺にあり、手術を行うサピアタワーの役割も明確です。
東京駅・大手町方面へ継続して通える人にとっては検討しやすい立地です。
比較前に確認したいデメリット

最安53万円は基本保証6か月
スペシャリストの最安53万円は、乱視なし・基本保証6か月の条件です。
3年保証を付けると乱視なし63万円、乱視あり73万円となるため、開始価格だけで予算を組むと差が出ます。
スペシャリスト基本保証ではレンズ入替えが有料
スペシャリスト基本6か月では、保証期間内でもレンズ入替えが片眼10万円です。
「保証付き」という言葉だけではなく、自分が重視する処置が無料対象なのかまで確認する必要があります。
初回1万円は手術しなくても返金されない
初回の検査・診察代1万円は、手術へ進まない場合や適応外の場合でも返金されません。
無料適応検査のクリニックと比較する場合は、この費用差も考慮してください。
術後も東京駅周辺へ通う必要がある
手術当日だけでなく、翌日、1週間、1か月の検診が必要です。
遠方の場合は、通院時間、交通費、宿泊費まで含めて考える必要があります。
ICL自体のリスクはクリニック選びと別に確認する

ICLでは、術後の充血・炎症、ハロー・グレア、レンズの度数・サイズ交換、乱視用レンズの軸補正、白内障・緑内障などの可能性が説明されています。
日本眼科学会のガイドラインでも、屈折矯正手術では適応を慎重に判断し、術前検査と十分な説明を行うことが求められています。
ICLは、レンズを取り出せることだけで安全性を判断できる手術ではありません。眼の状態、年齢、屈折の安定性、前房深度、角膜内皮、白内障・緑内障などの有無によって適応判断が変わります。個別の適応は検査と眼科医の診察で確認してください。
料金や症例数だけでなく、自分の検査結果で想定されるリスク、代替手段、手術を見送る選択肢についても説明を受けてください。
品川近視クリニック・新宿近視クリニックとも比べたい場合

アイクリニック東京まで候補を絞っていても、最終決定前に2~3院を同じ条件で比較すると違いを整理しやすくなります。
比較するときは、最安料金だけでなく、乱視を含む総額、保証、執刀医、術後検診、通院場所をそろえて確認してください。
- 自分の乱視条件を含む両眼の総額
- 初回・追加検査費と、手術しない場合の費用
- 誰が執刀するのか、医師を指定できる条件
- 基本保証期間と延長保証の追加料金
- 度数・サイズ交換、抜去、再固定、追加矯正の費用
- 翌日・1週間・1か月を含む術後検診の場所と費用
- 手術院までの通院時間
- 支払い時期、前金、分割払いの総支払額
LASIKとICLの両方を扱う院も含めて検討したい場合は、品川近視クリニックや新宿近視クリニックの条件も確認できます。
東京のICLクリニックを地域単位で比較したい場合は、東京のICLクリニック比較を参考にしてください。
LASIKを含めて治療方法やクリニックを比較したい場合は、レーシック・ICLクリニック比較も確認できます。
アイクリニック東京を候補にしやすい人・他院も確認したい人

候補にしやすい人

- 執刀医の資格区分を確認してプランを選びたい人
- 6か月・1年・3年の保証条件を比較したい人
- レンズ交換・抜去・再固定の費用を事前に確認したい人
- 特定の執刀医を指名したい人
- 東京駅・大手町駅周辺へ術後も継続して通える人
これらはクリニック選びの条件であり、医学的にICLへ適応することを意味するものではありません。
他院も確認した方がよい人

- 開始価格を含めて費用をできるだけ抑えたい人
- 初回検査費がかからない院も比較したい人
- 東京駅周辺への翌日・定期検診が負担になる人
- 別の医療機関でも検査や医師の意見を聞きたい人
- LASIKも含めて視力矯正方法を比較したい人
検査結果や説明に納得できない場合は、その場で手術を決めず、別の医療機関で意見を聞く選択肢もあります。
予約前に確認しておきたいこと

- スペシャリストかエキスパートか、検査後に決めるか
- 乱視用レンズになった場合の予算上限
- 6か月・1年・3年のどの保証を希望するか
- レンズ交換・抜去・再固定・追加矯正の条件
- 特定の執刀医を希望するか
- 初回1万円が手術しない場合も返金されないこと
- 前金30万円と支払い方法
- 手術翌日・1週間・1か月の検診へ通えるか
- サピアタワーで手術を受ける日程を確保できるか
- 検査で適応外となった場合の代替手段
適応検査では「ICLを受けられるか」だけでなく、受ける場合のリスク、受けない場合の選択肢、他の矯正方法との違いも質問してください。
見積もりを受け取ったら、プラン名、乱視の有無、保証年数、前金、追加費用の可能性が説明内容と一致しているか確認してください。
検査時に確認したい質問
- 私の見積もりは乱視なし・乱視ありのどちらで、保証年数を変えると総額はいくらになるか
- 実際の執刀医は誰で、希望する医師を指名した場合も現在のプラン料金のままか
- 私のプランではレンズの度数交換・サイズ交換・再固定が何回まで、いくらで対象になるか
- 保証終了後に検診、レンズ交換、抜去、追加矯正が必要となった場合の現在の費用条件は何か
- 術後に強い痛み、急な視力低下、強い充血などがあった場合、どこへ連絡しどの院を受診するか
- ICL以外の選択肢や、手術を見送る選択についても説明を受けられるか
現在の料金・保証・施術内容を確認できます。
アイクリニック東京のICLでよくある質問

Q. アイクリニック東京のICL最安料金はいくらですか?
A. 2026年9月26日時点では、スペシャリストプラン・乱視なし・基本保証6か月の両眼53万円が下限です。乱視あり、保証延長、エキスパートプランを選ぶ場合は金額が上がります。
Q. 乱視があるといくら高くなりますか?
A. 現在の料金表では、同じプラン・保証期間なら乱視ありは乱視なしより両眼10万円高く設定されています。ただし、乱視用レンズが必要かどうかは検査と医師の判断で決まります。
Q. スペシャリストとエキスパートの違いは何ですか?
A. 主な違いは執刀医の資格区分と基本保証です。スペシャリストはインストラクター・認定医、エキスパートはエキスパートインストラクターが執刀し、基本保証はそれぞれ6か月と1年です。
Q. 3年保証へ延長できますか?
A. スペシャリストは+10万円、エキスパートは+5万円で3年保証へ延長する料金が掲載されています。3年延長では度数・サイズ交換が3年間無料と案内されています。
Q. 初回検査で手術をやめた場合、1万円は戻りますか?
A. 戻りません。初回来院時の検査・診察代1万円は、手術へ進む場合は手術代に含まれますが、手術を希望しない場合や適応外だった場合も返金されないと案内されています。
Q. レンズ交換や抜去は無料ですか?
A. 条件によります。エキスパート基本保証では保証期間内のサイズ・度数交換1回無料ですが、スペシャリスト基本6か月では入替えが片眼10万円です。レンズ抜去は保証期間内無料、保証終了後は抜去のみ1回10万円と案内されています。
Q. 手術は丸の内トラストタワーでも受けられますか?
A. 手術を行うのはサピアタワーです。丸の内トラストタワーは初診・再診を行う施設と案内されています。
Q. 症例数が多ければ安全性も高いと考えてよいですか?
A. 症例数だけで安全性や治療成績を判断することはできません。北澤総院長の32,252件という公表値も「有水晶体眼内レンズ挿入術(ICL、その他含む)」であり、ICLだけの数字ではありません。自分の検査結果、担当医、リスク説明、術後フォローを合わせて確認してください。
主な確認先
- アイクリニック東京「手術費用」「アフターケア」「執刀医チーム」「医師紹介」「アクセス」「ICLよくある質問」
- 日本眼科学会「屈折矯正手術のガイドライン(第8版)」
- 口コミについては第三者病院口コミサイトCalooの掲載内容を受診体験の参考として確認
料金・保証・キャンペーンは変更される可能性があるため、実際の予約時には最新の条件と見積もりを確認してください。
まとめ|料金だけでなく保証・執刀医・通院まで確認

アイクリニック東京のICLは、スペシャリストとエキスパートで料金、執刀医区分、基本保証、レンズ入替え条件が異なります。
現在の最安料金は乱視なし53万円ですが、3年保証を付けるとスペシャリストでも63万円になり、乱視用レンズならさらに10万円上がります。
保証を重視する場合はレンズ交換・抜去・再固定・追加矯正まで、医師を重視する場合は実際の担当医と資格区分まで確認してください。
手術はサピアタワーで行い、翌日・1週間・1か月の検診が必須なので、東京駅周辺へ継続して通えるかも重要です。
予算・保証・通院条件が合う場合は、適応検査で自分の眼の状態、ICLのリスク、代替手段について説明を受けてから判断してください。
まだ他院と迷っている場合は、東京のICLクリニック比較やレーシック・ICLクリニック比較で条件をそろえて確認できます。
アイクリニック東京を候補に残す場合は、現在の料金・保証・施術条件を確認できます。

