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眼科医がレーシックをしないのはなぜ?医師がメガネでも危険とは限らない理由

レーシック

こんにちは、視力と目の健康ナビ管理人です。

眼科医がメガネをかけているのを見ると、「LASIKは危険だから医師自身は受けないのでは」と感じる人もいると思います。

ただ、ある医師がメガネを使っているという事実だけでは、その医師がLASIKを受けたことがあるのか、受けていないのか、なぜ現在の視力矯正法を選んでいるのかは分かりません。

そこから「眼科医はLASIKをしない」「医師は危険性を知っているから受けない」と職業全体へ広げて考えることもできません。

一方で、LASIKがリスクのない手術という意味でもありません。

LASIKを検討するときは、医師個人が手術を受けているかどうかではなく、自分の眼の状態、医学的な適応条件、起こり得る合併症、代替手段、生活で何を重視するかを分けて確認することが大切です。

この記事のポイント

  • 眼科医がメガネでも、それだけでLASIKが危険だとは判断できない
  • 特定の医師がLASIKを選ばない理由は外見から推測できない
  • LASIKには適応条件と理解しておきたいリスクがある
  • 自分で検討するときは術前検査と代替手段の比較が重要

管理人が2007年にLASIKを受けた品川近視クリニック

品川近視クリニックでは、LASIK・ICLを扱っています。

料金や施術内容、保証などは変更されることがあるため、現在の条件を確認してください。手術の適応は、検査と医師の診察を受けたうえで判断されます。

眼科医がレーシックをしないのはなぜ?

眼鏡をかけた日本人の眼科医が診察室で考えている姿
眼科医が眼鏡を使っているという事実だけでは、LASIKを選ばない理由までは判断できません。

この疑問を考えるときは、まず「眼科医はLASIKをしない」という一般化と、目の前にいる医師がメガネを使っているという事実を分ける必要があります。

医師自身にも眼の状態や生活上の希望があり、医学的に手術を受けられるかどうかと、本人が手術を希望するかどうかは別の問題です。

眼鏡をかけている理由は外見だけでは分からない

眼鏡をかけている理由は外見だけでは分からない

眼科医がメガネをかけていても、その人の屈折度数、角膜の状態、眼疾患の有無、年齢による見え方の変化、コンタクトレンズの使用状況、屈折矯正手術の経験までは外見から分かりません。

そのため、「メガネをかけているからLASIKを受けていない」「LASIKが危険だと思っているから眼鏡を選んでいる」「角膜が薄いからLASIKができない」といった理由を第三者が決めることはできません。

一見メガネをかけていても、使用目的が近方作業用などである可能性もあり、過去の手術歴まで外見から判断することはできません。

本人が公式プロフィールやインタビューなどで治療歴を明らかにしている場合は、その公表内容について知ることはできます。

それでも一人の医師の選択は、その人の眼の状態や希望に基づく個人的な判断です。

特定の医師がメガネを使っているという一例から、眼科医全体の行動やLASIK全体の安全性を判断することはできません。

医学的に受けられることと本人が受けたいことは別

医学的に受けられることと本人が受けたいことは別

LASIKを受けるかどうかには、「医学的に手術の候補になれるか」と「本人が手術を希望するか」という二つの段階があります。

これは眼科医でも一般の患者でも同じです。

医学的にLASIKを検討できる眼であっても、現在の眼鏡で不自由していなければ、手術によって得られる利便性をそれほど大きく感じない人もいます。

反対に、スポーツ、仕事、災害時、日常生活などで眼鏡やコンタクトレンズへの依存を減らしたい人にとっては、屈折矯正手術を検討する理由があります。

また、手術には期待できる利点だけでなく、ドライアイや見え方の変化などのリスクもあります。

同じ医学的条件でも、手術による利便性を重視する人と、現在の矯正方法を維持することを重視する人では選択が異なる場合があります。

「LASIKを受けられる」と「LASIKを受けたい」は同じではありません。医師が手術を選ばないこと自体を、LASIKが危険である証拠として扱うことはできません。

LASIKを選ばない理由として考えられること

眼鏡を手にした日本人男性が眼科医から説明を受けている診察場面
LASIKを受けるかどうかは、眼の状態だけでなく本人の希望や生活上の条件も関係します。

特定の眼科医がLASIKを選ばない本当の理由は、本人が公表していなければ分かりません。

その一方で、LASIKを検討する人一般に共通する判断材料を知ることで、「なぜ手術を選ばない人がいても不思議ではないのか」は理解できます。

医学的にLASIKの候補にならない場合がある

医学的にLASIKの候補にならない場合がある

LASIKは、希望すれば誰でも受けられる手術ではありません。

日本眼科学会の「屈折矯正手術のガイドライン(第8版)」では、エキシマレーザー手術について、屈折状態が安定していることを前提に、禁忌となる状態や慎重な判断が必要な状態、術前に確認すべき検査項目が示されています。

円錐角膜やその疑い、活動性の眼の炎症など、LASIKの候補とならない状態があります。

また、ドライアイや緑内障など、状態を確認しながら慎重に判断する必要がある場合もあります。

実際の適応では、屈折度数だけを見るのではなく、角膜形状、角膜厚、涙液、眼圧、眼底など複数の項目を調べます。

たとえば裸眼視力が悪くても角膜の条件によっては検討できる場合がある一方、近視の程度だけを見るとLASIKの範囲に思えても、角膜形状など別の理由から候補にならない場合があります。

これは職業によって変わる話ではないため、眼科医自身がLASIKを希望した場合も医学的な適応評価が必要です。

ただし、ある医師が実際に医学的適応外なのかどうかを、外見や職業だけから推測することはできません。

医学的に候補でも手術を選ばないことはある

医学的に候補でも手術を選ばないことはある

検査でLASIKを検討できる状態であっても、手術を受けることが本人にとって必要になるわけではありません。

眼鏡で問題なく生活している人なら、現在の方法を続けることも選択肢です。

一方で、コンタクトレンズの管理が負担、スポーツで眼鏡が邪魔になる、裸眼で過ごしたいといった希望が強ければ、手術による利便性を高く評価する可能性があります。

年齢も考える材料の一つです。

LASIKで遠方の屈折を矯正しても、老視など加齢による変化そのものを止めることはできません。

近くの細かな文字を見る仕事が多いのか、遠方視を重視するのか、夜間運転が多いのかによっても、希望する見え方は異なります。

医師という職業だけを理由に特定の見え方が必要だと決めることもできません。

重要なのは、現在どのような不便があり、手術によって何を改善したいのかを明確にすることです。

LASIKを選ばない人がいることは事実として不自然ではありませんが、それだけでLASIKの危険性を示すことにはなりません。

医師が眼鏡ならLASIKは危険?

眼鏡をかけた日本人女性が眼科検査室で考えている姿
眼鏡を使っている人がいることと、LASIKそのものの安全性は分けて考える必要があります。

医師が眼鏡をかけているという事実だけでは、LASIKが危険かどうかは判断できません。

LASIKの安全性やリスクを考えるときは、医師個人の行動ではなく、手術方法、適応条件、起こり得る合併症、術後管理、自分自身の検査結果を確認します。

安全性は医学的な情報と自分の検査結果で考える

安全性は医学的な情報と自分の検査結果で考える

日本眼科学会のガイドラインでは、屈折矯正手術について、正常な前眼部へ侵襲を加える手術であり、長期予後にも不確定な要素があることから、適応例を慎重に選ぶ必要があるとされています。

この説明は、「LASIKは危険だから受けるべきではない」という意味ではありません。

反対に、術前検査で適応になれば安全が保証されるという意味でもありません。

医学的な適応を確認するのは、リスクをゼロにするためではなく、LASIKを候補として考えてよい眼なのか、注意すべき条件がないか、別の矯正方法を検討した方がよいかを判断するためです。

米国FDAも、LASIKを含む屈折矯正手術には限界と合併症があるため、利益とリスクを自分自身の価値観に照らして比較するよう案内しています。

友人や家族がLASIKを受けて満足していたとしても、その結果が自分にも当てはまるとは限りません。

同様に、眼科医自身が手術を受けていないという情報だけで、自分も避けるべきだと決めることもできません。

判断の中心に置くべきなのは、医学的な情報と自分自身の眼の検査結果です。

LASIKで確認しておきたい主なリスク

LASIKで確認しておきたい主なリスク

LASIKでは角膜にフラップを作り、その下の角膜実質へエキシマレーザーを照射し、一部を切除することで角膜の屈折力を変えます。

そのため、術後の角膜は手術前より薄い状態になります。

LASIK後に起こり得る問題には、ドライアイ、ハロー・グレア、低矯正・過矯正、フラップに関連する問題、感染などがあります。

裸眼視力が良好でも、夜間や低コントラストの環境では手術前とは見え方が異なると感じる場合があります。

また、時間の経過とともに屈折状態が変化し、再び遠くが見えにくくなる場合もあります。

追加矯正が検討されることもありますが、残っている角膜厚、角膜形状、屈折状態などによっては追加のレーザー治療が適さない場合があります。

米国FDAは、眼鏡やコンタクトレンズなどで完全には補正できない視力低下や、日常生活に影響するハロー・グレアなどが生じる可能性についても説明しています。

こうした情報は不安を煽るためではなく、「裸眼で見えるようになる」という利点だけで手術を決めないために必要です。

確認するリスク・変化確認したい内容
ドライアイ術前の眼表面の状態、術後に起こり得る症状、長引く場合の対応
ハロー・グレア夜間や暗所での見え方、運転や仕事への影響
低矯正・過矯正目標と実際の屈折状態に差が生じる可能性
フラップ関連の問題LASIKの手術方法に伴う固有の合併症
感染など術後の異常時にどこへ連絡し、どのように対応するか
将来の屈折変化術後も一生同じ見え方が保証されるわけではないこと
追加治療の制約必要になっても角膜条件などによって追加処置ができない場合があること

これらすべてが必ず起こるわけではありませんが、「自分の場合は何を特に確認すべきか」を術前検査と診察で聞くことが重要です。

LASIKが候補になるかは術前検査で判断する

日本人女性が眼科で検査機器による精密な眼の検査を受けている場面
LASIKを検討できるかどうかは、視力だけでなく角膜などを含む術前検査で確認します。

自分自身について最も重要なのは、「眼科医がLASIKを受けているか」ではなく、自分の眼がLASIKを検討できる状態なのかを調べることです。

術前検査では、単に現在の視力を測るだけではなく、角膜や眼表面を含む複数の項目を確認します。

術前検査は適応外や注意点を確認するために行う

術前検査は適応外や注意点を確認するために行う

日本眼科学会のガイドラインでは、エキシマレーザー手術の術前スクリーニングとして、裸眼・矯正視力、屈折値、角膜曲率、細隙灯顕微鏡検査、角膜形状、角膜厚、涙液、眼底、眼圧、瞳孔径、角膜径などが挙げられています。

これらは単なる「手術前の健康診断」ではなく、LASIKを候補としてよいかを判断するための情報です。

確認項目主に確認すること
視力・屈折値近視・遠視・乱視の状態や矯正したときの見え方
角膜形状角膜の形にLASIKを慎重に考えるべき異常がないか
角膜厚レーザーによる角膜切削を検討できる条件か
涙液・眼表面ドライアイなど術前に確認しておくべき状態がないか
眼圧・眼底などLASIKとは別に確認すべき眼の状態がないか

同じ近視度数でも角膜の厚さや形状が異なれば、判断が同じになるとは限りません。

反対に、裸眼視力が非常に悪いという理由だけでLASIKができないと決めることもできません。

術前検査を受けたからリスクがゼロになるわけではなく、適応と判断されたから合併症が起こらないと保証されるわけでもありません。

検査結果については、単に「適応です」と聞くだけではなく、自分の角膜や屈折状態がどのような条件なのか、どのようなリスクを考える必要があるのかまで説明を受けることが大切です。

適応があっても受けるかどうかは別に決める

適応があっても受けるかどうかは別に決める

医学的にLASIKを検討できると分かった後には、手術によって自分が何を得たいのかを考えます。

眼鏡やコンタクトレンズからどの程度解放されたいのか、夜間の見え方をどの程度重視するのか、仕事で近くを見る時間が長いのか、将来の老視などをどのように考えるのかによって判断材料は変わります。

LASIKを検討できるという医学的評価は、「LASIKを選ぶべき」という意味ではありません。

眼鏡やコンタクトレンズを続けることも選択肢であり、別の屈折矯正手術を比較する場合もあります。

リスクを理解したうえでLASIKによる利便性を大きいと感じる人もいれば、手術を行わない方法の方が自分の希望に合うと考える人もいます。

この判断で必要なのは、眼科医自身の選択をまねることではなく、自分の検査結果と生活上の希望を材料に医師へ質問することです。

説明を受けても納得できない点がある場合は、その場ですぐ手術を決める必要はありません。

別の医療機関で意見を聞き、説明を比較することも選択肢になります。

医師自身がLASIKを受けていても安全の証明ではない

日本人の眼科医が患者に向かって丁寧に説明している診察室
医師自身の手術経験は一つの個人例であり、別の人の安全性を保証するものではありません。

「眼科医がLASIKを受けていないなら危険」という考え方と同じように、「医師自身もLASIKを受けているから安全」という考え方にも注意が必要です。

仮に医師本人がLASIKを受け、本人にとって良好な経過だったとしても、その人の眼の条件と治療経過に基づく一例です。

読者自身の角膜形状、角膜厚、近視度数、涙液、年齢、眼疾患の有無まで同じになるわけではありません。

そのため、医師が自分で受けていることを理由に「この手術なら安全」「この医師なら失敗しない」と判断することはできません。

反対に、担当医がLASIKを受けていないことだけを理由に、その医師がLASIKを否定していると考えることもできません。

安全性や適応は、個人の体験ではなく、医学的な情報と自分の検査結果から確認する必要があります。

◆著者のワンポイントアドバイス

私自身は2007年にLASIKを受けています。

ただし、私がLASIKを受けたという事実も、LASIKの安全性を証明するものではありません。

私の経験をそのまま自分に当てはめるのではなく、現在の医学情報と自分自身の検査結果を基準に考えてください。

LASIK以外の選択肢も比較する

テーブル上の眼鏡やコンタクトレンズケース、眼球模型を見ながら考える日本人女性
視力矯正には眼鏡やコンタクトレンズなどもあり、それぞれ異なる特徴があります。

近視などを矯正する方法はLASIKだけではありません。

眼鏡、コンタクトレンズ、LASIK、ICLなどでは、眼への処置、日常の管理、費用、適応条件、リスクが異なります。

眼鏡・コンタクト・LASIK・ICLは判断軸が異なる

眼鏡・コンタクト・LASIK・ICLは判断軸が異なる

眼鏡は眼そのものへ手術を行わず、度数が変化した場合もレンズ交換で対応しやすい方法です。

一方で、スポーツ、入浴、災害時などに不便を感じる人もいます。

コンタクトレンズは眼鏡とは異なる視野を得られますが、衛生管理や装用時間に注意が必要で、角膜や眼表面の状態によっては使用方法を見直す必要があります。

LASIKは角膜実質の一部をレーザーで切削する方法で、眼鏡やコンタクトへの依存を減らせる可能性がありますが、角膜の適応条件やLASIK固有のリスクがあります。

ICLはLASIKのように角膜実質をレーザーで切削せず、眼内へレンズを挿入する方法ですが、眼内手術として別の適応条件とリスクがあります。

そのため、「眼科医がLASIKをしないならICLの方が安全」と置き換えることもできません。

方法主な特徴確認したい点
眼鏡眼に手術を行わず、度数変更にも対応しやすい装用時の不便、視野、スポーツや仕事との相性
コンタクトレンズ手術をせず、眼鏡とは異なる視野を得られる衛生管理、装用時間、角膜・眼表面の状態
LASIK角膜実質の一部をレーザーで切削して屈折力を変える角膜条件、ドライアイ、夜間視、追加治療の条件
ICL眼内へ有水晶体眼内レンズを挿入して屈折を矯正する眼内手術としての適応条件・リスク、費用、術後管理

どの方法が一律に優れているというものではなく、自分の眼の条件と、日常生活で何を重視するかによって比較する必要があります。

LASIKとICLを含めて医療機関や費用、術後フォローまで見比べたい場合は、レーシック・ICLのクリニック比較と選び方も参考にしてください。

最終的な術式の適応は、必要な検査と医師の診察を受けたうえで判断されます。

医療機関を選ぶときに確認したいこと

日本人の眼科医が診察室の検査機器を示しながら女性患者に説明している場面
医療機関を選ぶ際は、検査や説明、術後の対応まで含めて確認することが大切です。

医療機関を比較するときも、「担当医自身がLASIKを受けているか」を中心の判断基準にする必要はありません。

実際に自分が手術を検討するなら、術者の要件、自分の検査結果の説明、合併症、術後フォローなどを確認する方が重要です。

医師本人の手術歴より診療内容を確認する

医師本人の手術歴より診療内容を確認する

日本眼科学会のガイドラインでは、屈折矯正手術の術者について、日本眼科学会認定の眼科専門医であり、前眼部の生理・疾病や眼光学に精通していることなどの要件が示されています。

医師本人がLASIKを受けた経験があることは、ガイドライン上の術者要件ではありません。

また、症例数が多い、医師が有名、料金が高い・安いといった一つの条件だけから、安全性や治療結果を断定することもできません。

術前には、自分の検査結果について具体的な説明を受け、なぜLASIKを検討できるのか、逆にどのような条件なら手術を見送るのかを確認することが大切です。

さらに、手術直後だけでなく、術後検診の予定、見え方に異常があった場合の連絡先、追加治療を検討する条件まで確認しておくと、手術後の対応もイメージしやすくなります。

  • 自分の検査結果とLASIKの候補になる理由・ならない理由を説明してもらえるか
  • メリットだけでなく合併症や見え方の限界も説明されるか
  • LASIK以外の方法も含めて比較できるか
  • 術後検診の時期と内容を確認できるか
  • 異常を感じたときの連絡・受診方法が明確か
  • 追加治療を検討する条件と、追加治療ができない場合があることを確認できるか
  • 通常料金に含まれる範囲や恒常的な保証条件を確認できるか

手術を勧められた場合でも、疑問が残ったまま決める必要はありません。

メリットだけでなく、受けない場合の選択肢や、別の術式を選ぶ場合の違いまで説明を聞いてから判断してください。

医師本人のLASIK経験だけで、医師の技術や医療機関の安全性を評価することはできません。術前検査、説明内容、術後フォロー、異常時の対応まで含めて確認してください。

眼科医とレーシックでよくある質問

日本人女性が眼科医と向き合い、診察室で質問しながら相談している場面
気になる点は一人で推測せず、診察時に具体的に質問して確認することができます。
Q. 眼科医がレーシックをしないのは危険だからですか?

A. そうとは判断できません。特定の医師がLASIKを受けるかどうかは個人の選択であり、LASIKの安全性は適応条件、起こり得る合併症、術前検査、術後管理などの医学的な情報から考える必要があります。

Q. なぜ眼科医はメガネをかけているのですか?

A. 外見だけでは理由を判断できません。屈折度数、年齢、眼の状態、生活上の希望、過去の治療歴、手術を希望するかどうかなど判断材料は複数ありますが、特定の医師にどれが当てはまるかを推測することはできません。

Q. 医師自身がLASIKを受けているクリニックの方が安心ですか?

A. 医師自身の手術経験だけで安全性や治療成績を判断することはできません。術者の要件、自分の術前検査、リスクと代替手段の説明、術後検診、異常時の対応などを確認してください。

Q. レーシックが安全かどうかは何を見て判断すればよいですか?

A. 自分の術前検査、禁忌・慎重に判断すべき条件、起こり得る合併症、期待できる矯正の範囲、代替手段、術後フォローを確認します。適応と判断されても安全が保証されるわけではないため、利益とリスクの両方を理解して決めることが重要です。

まとめ

明るいクリニック内で眼鏡を手に持ち穏やかに微笑む日本人男性
LASIKを考えるときは、他人の選択ではなく自分の検査結果と希望を判断材料にします。

眼科医がメガネをかけていることや、ある医師がLASIKを受けていないことだけで、LASIKが危険だと判断することはできません。

反対に、医師自身がLASIKを受けていることも、安全性の証明にはなりません。

自分が判断するときに中心に置くべきなのは、眼の検査結果、LASIKのメリットとリスク、眼鏡・コンタクトレンズ・ICLなどの代替手段、そして生活で何を重視するかです。

医学的にLASIKを検討できるか確認し、リスクや代替手段について説明を受け、それでも不明な点があれば質問したうえで判断してください。

参考情報

眼球模型や眼科資料を机に広げて確認する日本人医師
LASIKについて判断するときは、医学的な情報を確認しながら理解を深めることが重要です。
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