福岡のレーシック眼科といえば～おすすめ眼科と費用

たった１日の手術で視力が劇的に回復するレーシック手術は、一部の眼科や大学病院などでも受けることはできますが、やはりレーシック専門の眼科クリニックが、症例の多さや価格の面から見てもおすすめです。

レーシックを受ける方の数は、２００８年をピークに減少し始め以前は福岡市内にも多く存在していた専門眼科もほとんどが閉院を余儀なくされています。

そんな中、現在でも毎年多くの方の施術を行っているのが、品川近視クリニック福岡院です。

品川近視クリニックは東京に本院がある、全国展開しているレーシック専門の眼科であり、レーシックが日本に普及し始めた当初より多くの症例を積み重ね、レーシック眼科の代名詞的存在であります。

ちなみに、管理人も２００７年に品川近視クリニック東京院で施術を受けて、１０年以上経つ今も良好な視力を維持し、裸眼生活を満喫しています。

症例の多さからくる安心感に加え、そのリーズナブルな価格も品川近視クリニックの大きな魅力です。

国内で最も普及しているイントラレーシックであれば、両眼で８．６万円からと国内最安値レベルとなっており、レーシックで不要となるコンタクト代などを考えれば１～２年で元が取れてしまうレベルです。

レーシックの価格差は、主に使用するレーザー機器の種類によって代わり、価格の高いレーシックほど見え方の質が上がったり、保障期間が長かったりします。

詳しくは公式サイトでご確認ください。

管理人はスタンダードイントラレーシックを受けたのですが、確か当時で17～8万円だったような･･･いい時代になりました(笑)

レーシックは眼の表面でレンズの役割をする「角膜」の形状をレーザーで加工することで、光の入り方を調整することで視力を回復させる手術です。

あくまでも、角膜のみへの施術であるため、ものを見る機能の中枢である網膜や視神経には影響がなく、失明などの重篤な後遺症のリスクが無い安全な視力回復法として、現在では年間数万人が施術を受けるほどに一般的になっています。

とはいえ、術後数カ月～１年程度は施術時の角膜の傷口が完全に修復するまでのドライアイや、見え方に慣れるまでに夜間に光がにじんで見えるハローグレアなどの後遺症が出る場合もあります。

いずれの後遺症も、術後に医師の定期点検をしっかりと受け、指示に従うことで時間とともに解消される場合がほとんどです。

レーシックは角膜を削る手術であることから、その角膜には一定の厚さが必要となります。

そのため、角膜が薄すぎる方はレーシックの施術ができない場合があります。(※スタンダードなレーシックでは施術不可でも、精度の高い機器を使う高価格帯のレーシックであれば受けられる場合などもあります。)

レーシック手術が受けられるかどうかの検査を「適応検査」といい、施術前には必ずこの検査を受けることが必要です。

この「適応検査」では、レーシックの施術が可能かどうかの他に、手術時に必要な角膜の形状のデータを取ることも目的としています。

角膜の形状はコンタクトの装用によって変化するため、適応検査前にはソフトコンタクトレンズで３日間程度、ハードコンタクトレンズで２週間程度のコンタクトレンズ装用中止期間が指示されますので、十分に余裕を持ったスケジュールで適応検査を予約しましょう。

適応検査にかかる時間は、カウンセリングなども含めて３時間程度の場合が多いようです。

レーシック手術そのものは、レーザー照射の準備段階としての、角膜にフラップと呼ばれるフタを作る施術と数十秒のレーザー照射のみなので、２０分程度で終わります。

施術後の安静時間と診察を含めても２時間程度で終了してしまいます。

とはいえ当日は、点眼の麻酔を数時間おきにする必要があるため、その後に予定を入れたりすることは避けるべきです。

翌日の朝には目覚めと伴に裸眼でクッキリの視界にまず感動してください(笑)。

３０分程度の翌日健診を受けて特に問題が無ければ、ひとまず終了です。

その後、数カ月ごとの定期健診を受けて、通常であれば１年後に状態が安定していればあとは特に定期の健診を受ける必要はありません。