レーシックの費用を抑えるために確認しておきたい3つのこと

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紹介制度や割引制度を利用する

レーシックの費用を抑えるために確認しておきたい3つのこと

レーシックを行っているクリニックによっては、紹介制度を設けているところも多くあります。

そのクリニックでレーシック手術を受けた友人や家族からの紹介で手術を受けると、数万円の割引が受けられる制度です。

レーシック費用を抑えるための方法としてはとても効果が高い方法ですので、身近にレーシックを受けた方がいれば是非利用したいところです。

その他にも、レーシックを行っているクリニックの多くでは以下のような様々な割引制度を用意しています。

  • 現金割引
  • 口座振込割引
  • 学割
  • グループ割・家族割
  • 託児所利用費補助

また、レーシックを受ける場合には、症例数の多い実績豊富なクリニックを選ぶことが大切ですが、自分の家の近くにそのようなクリニックがあるとは限りません。

そんな場合でも、お住まいの地域によっては遠方割引や遠方交通費補助を行っている場合などもあります。

確定申告で医療費控除を受ける

レーシックは健康保険適用外の自由診療なので、手術費用そのものは全額負担となります。

しかし、年間の医療費が高額になった場合に税金の還付が受けることのできる「医療費控除」の対象にはなります。

具体的にはその年の1月から12月までの間に、本人もしくは同世帯の家族の医療費を合算して10万円を超える場合、確定申告で医療費控除の申告をすれば還付金が受けられます。

手術代が全て戻ってくるというわけではありませんが、10万円を超えた部分の医療費の一部が所得によって決められた割合で還付されます。

なお、確定申告の際には、医療費の支出を証明する書類として領収証が必要となりますので、必ず保管しておきましょう。

医療保険に入っている場合には手術給付金の対象となるかの確認をする

実は現在販売されている医療保険ではレーシックは手術給付金の対象ではありません。

2007年4月に各保険会社が給付内容の改定を行い、それ以降の新規加入の保険ではレーシックは手術給付金の対象外となりました。

したがって2007年4月よりも前に契約日がある医療保険であれば、5万円~10万円程度の手術給付金が支払われる可能性があります。

対象となる場合でも、金額は保険会社や掛け金によっても違ってきますので、まずは自分の加入している医療保険の保険会社へ問い合わせましょう。

レーシックの費用を抑えるために確認しておきたい3つのことまとめ

レーシック手術の費用は決して安いものではありませんが、手術そのものにかかる費用は信頼できるクリニックであればある程度かかっくることはやむを得ないところです。

であればこそ、いろいろな制度を上手に活用してお得にレーシックを受けたいですよね!