レーシックを施術メニュー(手術の方法)で比較

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レーシックには使用する機器の種類などによって、さまざまな特徴や価格の違いがあります。

ここでは、どのうよな施術メニューを選ぶ際に必要な、レーシックの分類や各クリックの価格などについてご紹介します。

レーシックを施術メニュー(手術の方法)で比較

レーシックの施術メニューの分類

一般的なレーシックの手術では、角膜表面にフラップと呼ばれる円形のフタを作成し、フラップをめくった角膜内部に「エキシマレーザー」というレーザー機器でレーザーを照射します。

そのフラップの作成方法によってレーシックの手術の方法は大きく以下の2つに分かれます。

フラップ作成をマイクロケラトームと呼ばれるレーシック専用の金属刃で行う方法
・フラップ作成をフェムト秒(セカンド)レーザーというレーザー機器で行う方法

マイクロケラトームを用いたレーシックは、高額なレーザー機器を使用しないため、安価に施術を受けることができるのがメリットですが、その反面、執刀医に熟練が必要なため、安全性・品質面での安定感はフェムト秒(セカンド)レーザーには劣ります。

そのため、現在最も一般的に行われているレーシックはフェムト秒(セカンド)レーザーでフラップ作成をする「イントラレーシック」です。

また、「フェムト秒(セカンド)レーザー」と視力を矯正するための「エキシマレーザー」の機器の種類の組み合わせによって、従来のベーシックなイントラレーシックと比較して、視力の回復だけでなく、術後の見え方や後遺症のリスク軽減などさまざまな特徴のある高品質のレーシックも存在します。

それ以外にはフラップを作成せずに「エキシマレーザー」を照射する方法など、角膜が薄い方や、格闘技などの激しいスポーツをするため通常のイントラレーシックを受けることができない方向けの特殊なレーシックも存在します。

それぞれの施術メニューはクリニックによって呼称はさまざまですが、ここでは

①マイクロケラトームを用いたレーシック
②ベーシックなイントラレーシック
③高品質のレーシック
④角膜が薄いなどイントラレーシックを受けられない方向けのレーシック

の4種類に分けてクリニックごとの施術メニューをご紹介します。
※施術メニューの価格等は記事作成時点のものとなりますので、公式サイト等でもご確認下さい。

品川近視クリニック

品川近視クリニックの施術メニュー

①マイクロケラトームを用いたレーシック
  • スターダードレーシック 両眼7万円(税抜)
②ベーシックなイントラレーシック
  • スタンダードイントラレーシック 両眼8.6万円(税抜)
③高品質のレーシック
  • 品川イントラレーシックアドバンス 両眼14.7万円(税抜)
  • スタンダードZレーシック 両眼20.4万円(税抜)
  • クリスタルZレーシック 両眼23.2万円(税抜)
④角膜が薄いなどイントラレーシックを受けられない方向けのレーシック
  • Lext(レクスト) 両眼 32.4万円(税抜)

→品川近視クリニック公式サイト

新宿近視クリニック

新宿近視クリニックの施術メニュー

①マイクロケラトームを用いたレーシック
  • SBKレーシック 両眼9.4万円(税込)
②ベーシックなイントラレーシック
  • iFSイントラレーシック 両眼19.8万円(税込)
③高品質のレーシック
  • ReLEx SMILE(リレックススマイル) 両眼32.9万円(税込)
  • ReLEx SMILE2.0(リレックススマイル2.0) 両眼39.8万円(税込)

新宿近視クリニックは、角膜に負担の少ないReLEx SMILE(リレックススマイル)の症例数が国内一です。

  • iFSイントラレーシックオプティマイズ 両眼23.8万円(税込)
  • Custom Fitイントラレーシック 両眼27.8万円(税込)
  • Vario Designレーシック 両眼32.9万円(税込)
  • Max Vario Designレーシック 両眼32.9万円(税込)
④角膜が薄いなどイントラレーシックを受けられない方向けのレーシック

プラチナLASEK(ラゼック)はフラップを作らずにエタノールを使用して角膜上皮をめくりエキシマレーザーを照射する方法です。

  • プラチナLASEK(ラゼック) 両眼23.8万円(税込)

→新宿近視クリニック公式サイト